国際安全性薬理学会(SPS)2023のプレジデントを務められたMarie-Luce Rosseelsさんに「Transitioning from Animal Testing: Insights Gained and Future Directions」というタイトルでご講演いただきました。ご厚意により講演資料をJSPSサイトにて会員限定で公開します(別途お知らせします)。今後の安全性薬理研究に想いを馳せていただければと思います。
SPSが主宰するDiplomate in Safety Pharmacology試験をアステラス製薬の上総 勝之さんが日本人として初めて受験され、そして見事に合格されました。当日、Marie-LuceさんからDSP認定証を手渡していただき、上総さんご本人からもメッセージをいただきました。本当におめでとうございます!