第2回学術年会

第2回学術年会プログラム

1日目 2011年2月18日(金曜日)

13:00 開会挨拶
年会長 和崎 正彦(田辺三菱製薬㈱)
関野 裕子(国立医薬品食品衛生研究所)
13:10~ 教育講座
心臓の活動電位形成におけるイオンチャネルの役割
黒川 洵子(東京医科歯科大学 難治疾患研究所)
14:00~ 招待講演 I 「心筋イオンチャネル」
  1. T型カルシウムチャネルと心筋自動能
    田中 光(東邦大学薬学部 薬物学教室)
  2. QT間隔の性差とイオンチャネル
    黒川 洵子(東京医科歯科大学 難治疾患研究所)
15:00~15:15 休憩
15:15~ 一般演題
  1. オートパッチクランプを用いたCav1.2 及びNav1.5 チャネル阻害
    スクリーニング系の確立
    本多 正樹(中外製薬(株))
  2. 光学イメージングシステムを用いた心臓刺激伝導系評価:ウサギ心筋梗塞モデルの摘出心臓におけるフレカイニドの作用
    稲村 直樹(田辺三菱製薬(株))
  3. hERG チャネル活性化薬剤ICA-105574 の心電図に及ぼす影響
    浅山 真秀子(田辺三菱製薬(株))
  4. IKs ブロック誘発性torsades de pointes のリスク評価のための非臨床評価ストラテジー
    千葉 克芳(第一三共(株))
  5. カニクイザルのQT 間隔及びサルERG 発現量に対するペンタミジンの影響
    松尾 純子(新日本科学(株))
16:30~16:45 休憩
16:45~ シンポジウム 海外招待講演]
Existing and emerging strategies to reduce safety pharmacology related liabilities in pharmaceutical drug discovery and development
Jean-Pierre Valentin (AstraZeneca R&D Alderley Park)
Role of safety pharmacology studies to predict adverse effects in late-stage clinical development
Alfred Botchway (Xenometrics LLC)
18:15~ 懇親会(弥生講堂・一条ホールにて)