第10回学術年会終了のご挨拶

2019年3月1日(金)、2日(土)に東京・大田区産業プラザPioにおいて開催した「日本安全性薬理研究会 第10回学術年会」を、299名という大変多くのご参加をいただいて盛会のうちに終了することできました。これもひとえに皆様のご協力とご支援の賜物と心より御礼申し上げます。
開催期間中にも申し上げた通り、日本安全性薬理研究会は学術的な分野だけでなく、人の繋がりも大切にしております。ご参加いただいた皆様におかれましては今回の学術年会参加を通して新しい人的なネットワークの構築や旧交をより深めることができましたならば幸いです。
会期中、ご参加の皆様には何かとご不便、不行き届きの点があったかと存じますが、日本安全性薬理研究会の運営は全くのボランティアで行われておりますので、何卒ご容赦頂きたくお願い申し上げます。
第11回学術年会の準備も開始しております。来年も多く方々とお目にかかれることを楽しみにしております。

日本安全性薬理研究会
第10回学術年会 大会長
安東 賢太郎
千葉科学大学 薬学部 教授