日本安全性薬理研究会のシンボルマーク(ホームページタイトル)を作成しました。
このシンボルマークは、医薬品開発をイメージした小さな水滴から遠くまで延びてゆく2つの架け橋を表しています。一つは安全性薬理試験を通じて、研究者、医師、患者さんが繋がるイメージを表した「ヒト」の架け橋。もう一つは、安全性薬理試験が薬理学、生理学、毒性学と繋がって医薬品の安全性評価に寄与するイメージを表した「サイエンス」の架け橋を表現しています。
また、架け橋の上部には、漢字の「人」という文字をモチーフに、3つのヒト(研究者、医師、患者さん)が手を取り合っている姿をイメージし、ヒトへ安全性を届けるという使命感をメッセージとして込めました。
日本安全性薬理研究会は、安全性薬理試験に関わる技術、評価法、臨床への外挿などに興味をもつ研究者に、安全性薬理試験に関する情報を交換する場を提供して参ります。
そして、本研究会のビジョンである「医薬品の安全性評価を薬理学から支える」を実現します。
2011年11月吉日
幹事一同
幹事一同
安全性薬理学の継承と革新を通じ
優れた医薬品の開発に貢献します
Succession and Innovation of Safety Pharmacology for Contribution to the Development of Superior Pharmaceuticals
優れた医薬品の開発に貢献します
Succession and Innovation of Safety Pharmacology for Contribution to the Development of Superior Pharmaceuticals